ネットが普及している今、初心者や熟練者に関係なく利用されているのが「テレボート」。
全国24カ所のボートレース場の売上の約70%以上がネット投票といわれるほど、ネット投票がメインの時代になっています。
テレボートがあれば、全国24会場のレースがネットで投票することが可能になり、出走表やオッズなどをリアルタイムで見ることが可能。これからボートレースを始めようと思っている人にとっては、便利なツールになるはずです。
今回はテレボートの入会方法から、インターネット投票の操作まで、詳しく説明していこうと思います。
リピート率8割越えの「グリーンベレー」。
無料予想のみを約1ヵ月検証した結果、回収率150%以上を達成!1日1回しか公開されないのは残念ですが、小遣い稼ぎには適した予想サービスだと思います。
登録方法は「フリーアドレス or LINE友だち追加」の2種類。30秒程度で完了するのでぜひお試しあれ!
テレボートとは?
テレボートとは、電話投票やインターネット投票で舟券を購入することができるサイト。
投票以外にも、ライブ・リプレイ映像、4紙スポーツ紙の予想が無料で公開されていたりと役立つ情報が満載です。入会費や年会費などは一切なく、20歳を超えていれば誰でも登録することができます。
競艇専門のインターネット投票サービス
テレボートは、WINチケットやオッズパークのように複数の公営ギャンブルに投票することができません。
競艇でインターネット投票できるサイトは、ボートレース振興会が運営する公式のテレボートのみになります。
各競艇場でお得なサービスがある
オッズパークやWINチケットなどで、よくを行っているキャッシュバックサービス。競艇もキャッシュバックサービスや豪華賞品と交換できるサービスが豊富に揃っています。
各競艇場の会員に申し込み、その場で舟券購入すればポイントが貯まりキャッシュバックサービスを受けることが可能。貯まったポイントは「現金、舟券購入、豪華景品」と交換できるお得なサービスを行っています。
会員登録している競艇場の舟券でないと、ポイントは反映されないので注意してください。
テレボート入会方法
テレボートに入会方法は以下の通り。
難しい操作は特になく、テレボートの指定銀行口座をお持ちであれば、約5分で登録できます。
ネットで「テレボート」を検索
まずは、インターネットの検索エンジンで「テレボート」もしくは「テレボート申し込み」で検索すれば、すぐに見つけることができます。
検索したら、「ネット投票館員登録」をタップし、申し込みフォームへ進んでください。
指定銀行口座から申し込み(口座振替契約)
テレボートで投票するには、本人の口座からテレボートへ入金が必要となります。また、的中払戻し金や残った投票資金をご自身の口座に出金(戻す)する必要があるため、口座振替契約が必須。
テレボートで利用できる指定口座は全部で12銀行。まずは、利用できる指定銀行口座があるか確認しましょう。
- PayPay銀行
- 楽天銀行
- 三井住友銀行
- 住信SBIネット銀行
- 三菱UFJ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 福岡銀行
- 広島銀行
- スルガ銀行
- auじぶん銀行
- ゆうちょ銀行
以上の銀行口座でテレボートの使用が可能になります。
各口座の「申込み」をタップし、次のページへと進んでください。
テレボート(ネット投票会員登録サイト)
利用規約に同意
指定口座はの「申込み」をタップすると、利用規約の確認ページに進みます。
私がテレボートを使用していてトラブルになったことは一度もありませんが、念のため必ず確認を行ってください。問題がないようであれば、チェックを入れ「同意する」をタップ。
次のページに進みます。
個人情報を入力
利用規約に同意すると、口座確認ページに。
「氏名・生年月日・支店番号・口座番号」などのすべての項目を入力し内容を確認したら「送信」をタップすれば口座確認は完了となります。
口座確認ができたら、各銀行のログインページで暗証番号を入力し、登録を完了させてください。
ログイン暗証は、ATMなどでお金を引き出す際に使う暗証番号になります。”ログイン”という言葉で、ワンタイムパスワードや「なんのログインパスワードだろう…」と勘違いしてしまう方が多いので注意。
口座の登録が終われば、次は会員登録です。「住所・電話番号・メールアドレス」また、ログインに必要な「暗証番号・投票用パスワード」などのすべての項目を埋め「送信」をタップしてください。
投票用パスワードは、パソコンで投票するときのみ必要なパスワード。
暗証番号を入力し、問題なくログインできれば、「会員登録完了」画面が表示されます。会員情報の確認をするためのメールが届くのを待ちましょう。
会員情報の確認
会員登録が完了したら登録したメールアドレスにメールが届きます。そこに記載されたURLにアクセスすると…
「ご本人様確認」画面に移動しますので、「氏名・生年月日」を入力し、確認をタップしたらすべての登録作業は終了です。
ログインや投票に必要なパスワードは(加入者番号・暗証番号・認証番号)メモやスクショで保管することをオススメします。
上記の画面までたどり着ければ、その直後から投票することができ可能です。矢印のURLから投票サイトに飛ぶことができます。
インターネット投票のやり方
テレボートには3つの投票方法があります。
- 旧投票サイト
- 投票アプリ
- 新投票サイト
操作方法や投票の流れは基本的に同じですが、オススメするのは新投票サイト一択。
デザインや操作性が使いやすくなったり、ライブ中継や展示などもサイト内で見ることができるのもオススメの理由です。
テレボートにログイン
まずは、登録時に取得したログイン情報(加入者番号・暗証番号・認証番号)を入力してテレボートにログインしましょう。
テレボートに入金
テレボートでインターネット投票するには、登録した指定口座から入金しなければ舟券を購入することはできません。赤枠から希望金額を入金してから舟券を購入しましょう。
購入する直前でも入金は可能ですが、ギリギリの入金になると締め切り時間に間に合わず、せっかく予想した舟券を買い逃すことも。
そういったトラブル防止のためにも、あらかじめ入金しておくことをオススメします。
舟券購入する場を選ぶ
舟券を買う準備が整ったら、次はどの競艇場で舟券を購入するかを選択。表示されているレースは全て直近のレースになります。
- 時間が赤字表記の場は、締め切り間近を意味する
- G1・G3の表記はグレードレースを表している
投票メニューの見方・使い方
テレボートの投票メニューの基本的な見方や使い方は以下の通り。
- 投票する競艇場を選択できる
- レースを選択できる
- 買い目を選択する際の画面が表示される
- レースの出走表が表示される
- 全レースの結果やレースライブが見れる
- 賭け式を選択できる
- 投票方法を選択できる
- 買い目をタップして選択する
- オッズ(配当)
舟券購入
今回は、舟券のほとんどの割合を占めている3連単で舟券購入までの流れを説明します。
- 自分が買いたい舟券の賭け式を選択
- 買い目を選択
- 個別金額設定をタップして資金配分を設定
- ベットリストに追加して投票へ進む
- 合計金額を入力し投票をタップすれば投票完了
実際の画像で見るとこんな感じ。
金額一括設定を使えば、すべての組番に購入金額が反映されます。
こちらの投票をタップすれば、購入完了です。
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テレボートのよくある質問
テレボートでよくある質問をまとめてみました。
- テレボートは入会費や年会費がかかる?
-
登録料や会費といったものは一切かかりません。
テレボートはボートレース公式のインターネット投票サイトになるので安心してご利用ください。
- しばらく投票していないと、利用できなくなりますか?
-
1年以上舟券の購入がなかった場合、約定に基づき自動的に解約になることがあります。
解約になった場合は、改めて会員登録すれば問題なく利用できます。その祭、加入者番号等ログイン情報は新しいものになります。
- テレボートにログインできない
-
テレボートにログインできないときは、入力したログイン情報に誤りがないか確認してください。
ログイン情報の照会を利用すれば「氏名・生年月日・銀行口座の情報」を入力することで、ログイン情報を確認することができます。
- テレボートを解約する方法は?
-
ボートレースオフィシャルサイトの「メニュー」→「各種設定変更」→「電話投票のタブを選択」→「インターネット即時投票会員解約手続きはこちら」からログイン情報を入力し、解約手順に従えば解約可能です。
※投票および入金指示をした当日、会員登録した当日は解約することができません。
解約しても同じ口座で再登録することも可能です。
- テレボートでレースのライブ中継は見れる?
-
テレボートのトップページから、「レース映像」をタップして観戦したい場を選択するだけで見ることが可能です。
- テレボートで予想は公開されている?
-
テレボートでの予想公表はされていません。ボートレースオフィシャルで各レースごとにコンピューター予想が公開されているので参考にするといいと思います。
まとめ
今回紹介したテレボートについてまとめると…
- テレボートは競艇専門の投票サイト
- それぞれの競艇場にお得なキャッシュバックサービスがある
- テレボートの入会方法は手軽で簡単
- テレボートは年会費や入会費は一切かからない
- 投票するならテレボート「新投票サイト」がオススメ
- 投票以外にも4社の予想や選手紹介のコンテンツなどがある
ボートレースを始めるうえで欠かせないツールが「テレボート」。投票以外にも、ボートレースの基礎知識や、競艇予想紙など役立つコンテンツが豊富。
仮に利用しなくても費用は一切かからないので始めようと思っている方は登録だけでも済ませておくことをオススメします。
まだ未登録の方はこの機会にぜひお試しください。
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